武漢ウイルス対処事業継続計画を作成しました

 いわゆる武漢ウイルスの感染は、悪化の一途をたどっており緊急事態宣言も発令されています。豫山会におきましても、元幹部自衛官の組織ですので、危機管理に関しては十分に配慮してきていますが、これを機会に武漢ウイルス対処の事業計画を文書化して、評議員及び役員の方々に配布いたしました。
 豫山会は、財団運営のため豫山会マンション東北沢を維持していますので、完全なテレワークは困難です。このため当面1名体制で管理サービスを行ってまいります。万が一残念ながら、常勤勤務者から感染者が出た場合につきましても、豫山会勤務経験者の協力を得て継続的にサービスを行っていく所存です。

2020年04月09日